JPAクラフトスイーツ講師認定講座 第8講座提出課題
『カップケーキディスプレイ』
今回特に、頭を使いました。
違った6つのカップケーキを作り、それをディスプレイするという課題でした。
普段何げなくケーキ屋さんに行き、ディスプレイされたケーキの中からケーキを選び。。。といった無意識な行動も、今回の講座ではお店の人になって、いかに美味しそうに、色合いよく配列するのかなどを勉強することが出来ました。
テーマは、”スプリングアソート”
メインを春のデザート、いちごなどのフルーツにしつつも、チョコやミントの葉を取り入れて、差し色で甘くなり過ぎないように気を配り、配置の規則性もキッチリとしたものでなく、なんとなく・・・といったバランス重視の規則性を取り入れました。
中央の2つのカップケーキを目立つセンターだと位置づけ制作し、ケーキピックやチョコスティックを同じ角度になる様に、クリームに差し込みました。
残りの4つのカップケーキを、センターのカップケーキにテーマを寄せて作り、バランスよく配置しました。
今回の講座は、制作時間よりもテーマ探しや、配色、構想練りでほとんどの時間を費やしました。
結果的に、この費やした時間をじっくりと使い考えることで、納得のいく作品が出来ました。
作りながら考える・・・とうのもありですが、私の場合はしっかりと構想が出来てから作品作りに取り組んだ方が、集中できますしクオリティー高いスイーツが出来るのではないのかな。。。と思います。
さて、このJPAクラフトスイーツ講師認定講座もあと残すところ、2講座となっています。
次回の課題はもうすでに届いています。
また、楽しみながら勉強できたら、いい作品ができると確信しています。